人口減少により空き家問題が深刻化している日本の社会問題に着目し、余った空き家を活用して既存の空間を改善する持続可能な製品をProjects Inc.とSHIRAKU Incで共同制作しました。

空き家が撤去されずに有効利用されない場合、2013年には約820万戸、2023年には約1400戸の空き家（空き家率21.0％）が発生するといわれています。
2033年には約2150万戸となり、空き家率は30.2％となるといわれています。

この空き家の撤去によって出る木材を、空間をより現代的に美しくするための照明に変えます。